働いてはいけない特養の特徴5選
病院看護師として働いている方が多数のため、特別養護老人ホーム(特養)知らない人が多いと感じます。
いざ、働こう!と思ってもどんな職場で働ければ良いのか分かりません。
そこで、現役の特養看護師が働いてはいけない特養の特徴を紹介します。
\働きやすい特養が見つかる/
サイト名 | 登録 | 特徴 |
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働いてはいけない特養の特徴5選
夜勤がある
特養の夜勤は看護師1人勤務がほとんど。
急変時、医師へ相談できますが常に不安があるのがストレスです。
オンコールだとお亡くなりになられる以外は、電話対応で済みます。
当番は週1〜2回、容態が安定しているため月1〜2回コールがあるかないかの頻度。
年収400万円以下
400万円以下は手取り20万円・ボーナス3ヶ月未満のケースです。
夜勤が無しでも、手取り18〜19万円は低すぎます。
ブログ管理人は手取り約21〜22万円、ボーナス3.2ヶ月あります。
身の回りの世話がある
介護度が高い特養では、負担のある仕事を続けると腰・下半身を痛めやすい。
長く続けるためにも、身の回りの世話に関わらない仕事が良いです。
- 移乗
- 食事介助
- 体位変換
- おむつ交換
- 清拭
- 入浴介助
この業務がないと仕事の負担が減り、業務量も少なく残業が無くなります。
毎日3人以下の看護師しかいない
普段の勤務で余裕がない、急変時バタバタするからです。
特養で働いた経験から4人以上いると無理なく働けます。
この人数だと残業なく仕事が終わります。
定期受診に看護師が付き添う
2〜3人の特養で1人居なくなると、業務が増えて残業の可能性が高いです。
相談員が付き添いしてくれる職場を選びましょう。
働きやすい特養
- 夜勤がない
- 身の回りの世話がない
- 4人以上の看護師が勤務する
- オンコール無しなら派遣またはパート
- キレイな職場
もっと知りたい方は、以下のブログ記事を参考にしてください。
\誰でも働ける特養とは?!/
【まとめ】
- 夜勤がある
- 年収400万円以下
- 身の回りの世話がある
- 毎日3人以下の看護師しかいない
- 定期受診に看護師が付き添う
上記の職場が当てはまると、仕事面・金銭面・精神面でツラいに繋がるため避ける必要があります。
\特養看護師の一日スケジュールを知れる/
特養看護師3年目。看護師歴9年 正社員病棟・夜専・特養、派遣経験。病棟の人間関係やハードな仕事に病みがちで病院を辞める。特養看護師となり、ストレスなく働き続けれる環境を知る。特養のストレスなく働ける環境を知ってもらえると嬉しいです!