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夜勤専従看護師の給料と休みが多い理由

悩める看護師
悩める看護師
夜勤専従看護師の夜勤明け→翌日にまた夜勤というシフトってブラック過ぎないかな?実際の働き方や給料、おすすめできる理由や転職時の注意点を教えてください!

このような悩みを解決します!

夜勤専従看護師になりたい方は以下の点に注意してください。

  • 月11勤務以上はブラック
  • 休日136日以上
  • 夜勤手当1.5万円以上
  • 一般病棟がベスト
  • 転職前に夜勤の回数を確認
おそらナース
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以下で順番に紹介するね。

まずは夜勤専従看護師の実際の働き方について紹介します。

夜勤専従看護師の実際

夜勤専従看護師・・・夜勤だけ従事する看護師

夜勤専従看護師の特徴

  • 夜勤のみ
  • 出勤回数少ない
  • 1勤務14〜16時間
  • 給料が多い
悩める看護師
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夜勤の回数って大体どれくらいなの?

基本は9〜10勤務だが、職場によっては11〜13ほど働かされることもあります。

悩める看護師
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それって夜勤明けの翌日に夜勤入りってこともあるの?

11勤務以上だと必ずそんなシフトになります。

おそらナース
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過酷なシフト条件で働かないためにも、まずはブラックな条件を紹介するね。

夜勤11回以上がブラックな理由は以下の通り

  • 労働時間を違反する

11回以上夜勤をすると、1週間と1ヶ月の労働時間を違反することになります。

以下で労働時間が違反している理由を解説します。

 

労働時間を違反する

夜勤専従は変動労働時間制で働ける時間が決まっています。

悩める看護師
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変動労働時間制なんて聞いたことがないけど?

『変動労働時間制』・・・日勤以外の労働者に定められたもの。労働基準法では1日8時間までしか働けないが、週何時間までならOKとするもの。

おそらナース
おそらナース
夜勤は8時間以上必ず働くけど、週何時間まで働いて良いなら法律上問題ないからね。
悩める看護師
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それなら週何回まで働いて良いのかな?
おそらナース
おそらナース
夜勤は1勤務あたり16時間(休憩含めて)勤務が多いから、週2回までだね。労働基準法では、週40時間以上働いたらダメと決められてるからだね。

 

悩める看護師
悩める看護師
労働基準法って良く言うけど、あんまり中身は知らないことが多いよね。どんな内容なのかな?
おそらナース
おそらナース
労働基準法の一部を紹介していくね。

労働基準法・・・労働に関する最低基準を定めている法律。

  • 賃金の支払の原則・・・直接払、通貨払、全額払、毎月払、一定期日払
  • 労働時間の原則・・・1週40時間、1日8時間
  • 割増賃金・・・時間外・深夜2割5分以上、休日3割5分以上

引用元:厚生労働省

 

悩める看護師
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1ヶ月だと何回まで夜勤をして良いのかな?
おそらナース
おそらナース

2交替の場合は夜勤月9回、3交替の場合は月8回までになる。

これは月144時間以上の勤務をしてはいけない勤務条件となります。

月144時間の労働時間と夜勤における時間を計算すると、夜勤専従の場合は月に9回までの夜勤ができます。

基本的に夜勤をした後は、明け→休みの条件を守ることが前提となります。

10勤務だと夜勤明け→夜勤入りを防げるから許せるけど、11勤務はどうしても過酷なシフトになってしまいます。

おそらナース
おそらナース
夜勤を11回以上しているのは問題あるよね。ましてや明けの翌日に夜勤入りなんてありえないシフトだよ。
困る看護師
困る看護師
スタンダードな働き方と思ってたけど、ブラックなことをしていたんだね。これだと体調が悪くなりやすかったり、プライベート時間が減るよね。

 

夜勤専従看護師おすすめな労働条件

悩める看護師
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夜勤専従で働くならどんな条件で働くべき?

夜勤専従看護師おすすめ労働条件は以下の通り

  • 夜勤8〜10回/月
  • 年間休日が136日以上
  • 夜勤手当て1.5万円以上
  • 一般病棟で働く

夜勤回数が1番重要なため、そこにこだわりを持って転職をする必要があります。

夜勤8〜10回/月

夜勤8〜10回/月で働く理由

  • 夜勤明け→夜勤入りなし

上記でも紹介したように夜勤明け→入りの勤務はかなり過酷です。

一度夜勤専従看護師で働いたことがあります。その時に体への悪影響を感じました。

体への影響が強く、体力が戻らないまま翌日の夜勤への勤務となります。正直16時間勤務後に翌日も働くのはしんどすぎます。

数回なら良いですが、継続的に続くなら全くおすすめできない勤務です。

 

年間休日136日以上

悩める看護師
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休み130日以上ってかなり多いよね?
おそらナース
おそらナース
夜勤専従の場合は130日以上あるのがスタンダードだよ。むしろ、これぐらい休みがないと夜勤専従看護師では釣り合わないね。

最低でも、夜勤月9回or10回勤務の条件で働くようにしてください。

おそらナース
おそらナース
30日までの月は夜勤9回、31日の月は10回勤務なら休日は135日以上取れるね!

夜勤月11回勤務(2月のみ10回勤務と想定)した場合、年間休日は115日になります。

不規則な働き方と、働く時間が長いからこそプライベートや体を休める時間がないと、夜勤専従看護師として働き続けることは難しいです。

 

夜勤手当て1.5万円以上

悩める看護師
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夜勤手当てって高いほど重要なのかな?
おそらナース
おそらナース
夜勤専従をするなら条件として大事なポイントだよ。15000円以上あれば年収は高くなってくるから、一つの基準で押さえておくように。

夜勤手当て1万円、1.5万円を比較すると、夜勤を月9回勤務した場合は、4.5万円の差が生まれます。年間約50万円の差がある。

夜勤専従看護師は、年収or夜勤手当てがどれくらいなのかで、働く条件を見極めるようにしてください。

 

一般病棟で働く

一般病棟で働く理由

  • 受け持ち患者15:1
  • 看護師2人以上いる
悩める看護師
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一般病棟で働くのがいいの?
おそらナース
おそらナース
一般病棟は受け持ち患者数が少ないからだよ。

一般病棟は、受け持ち患者は15:1のことが多いが、療養型・リハビリテーション病棟は30:1になります。

そのため、一般病棟の夜勤は2人以上だが、後者は1人が基準になります。

療養型の方が安定している患者がいるから楽(働く部署にもよります)と思われがちですが、実際のところあまり変わらないのが現実です。患者数が多いより少ないのが楽なのは変わりません。

またICUやHCUなどの重傷病棟の場合は、患者数が少ないものの急変や緊急入院などイレギュラーが多く、看護師にとって治療そのものが精神的負担になります。

 

夜勤専従看護師向いている人

夜勤専従看護師に向いている人

  • 給料増やす
  • 時間が欲しい
  • 夜勤が苦にならない
  • 出勤回数減らす
  • 看護業務が減る
  • 生活リズムを整える

複数当てはまる人は夜勤専従看護師や興味がある方は一度働いてみるのはアリですね。

出勤回数減らす

基本的に夜勤専従は8〜10勤務のため、日勤看護師と比較して出勤回数が半分になります。

通勤30分以上かけている方は、大幅な通勤時間の短縮になります。

1時間以上かかる方でも、もし夜勤専従になっても出勤回数が少ないから通勤の負担が減ります。そのため、職場の近くに引越ししなくても全然通えます。

 

給料増やす

おそらナース
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夜勤専従は夜勤だけのため夜勤手当てが付くよ。

夜勤は1勤務1万円〜1.5万円が相場となります。それが4回から9回へと増えると、最低でも5万円給料が増えます。

また出勤日数が少ないため、効率良く稼ぎたい人におすすめできる働き方です。

 

時間が欲しい

おそらナース
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働く時間と出勤回数が減るため、プライベート時間が増えるよ!

夜勤は必ず夜勤→明け→休みというシフトになります。

明けから次の夜勤までかなりの時間があるため、プライベート充実させたい方や一度に長い休みが欲しい方には合っている働き方です。

また、出勤日数が減るため通勤に時間を掛けたくない方にもおすすめです。出勤日数が減るため、遠い場所に住んでいる方でも「月9回ぐらいならいいか!」という気持ちになります。

夜勤のため朝早くに出勤しなくて良いため、時間を気にせず寝ることができます。

 

夜勤が苦にならない

基本的に夜勤をするのがしんどい方には、全くおすすめできません。

給料が増える・時間が増えるという理由がありましたが。根本的にしたくない理由があるとストレスを抱えて仕事をすることになります。

ストレスほど体に影響が出るものはありません。

 

看護業務が減る

看護業務が減る理由

治療・検査・処置・清潔ケアがない

夜勤は基本的に患者が寝ているため、日勤で行う治療・検査・処置・清潔ケアがないのが特徴です。

また夜にトイレ介助をする回数も少ないため身体的負担も減ります。

 

生活リズム整える

悩める看護師
悩める看護師
夜勤が増えると逆に生活リズム悪くなるじゃないの?
おそらナース
おそらナース
日勤と夜勤を併用している看護師より、夜勤専従は生活リズムが整うよ。

夜勤専従は夜勤ないからこそ生活リズムが整います。理由としては、働き方が夜勤しかしない、働く回数が少ないからです。

日勤+夜勤では働く時間が違います。日勤→夜勤、夜勤→日勤と正反対の時間帯のため、生活リズム戻すのに時間が掛かってしまう。

そんなリズムで働き方が続くと、どこかで身体が耐えれなくなってしまいます。

そのため、夜勤専従or日勤のみの固定した働き方がおすすめです。

 

夜勤専従看護師に向いていない人

悩める看護師
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夜勤専従に向いていない人ってどんな人?

夜勤専従に向いてない人

  • 体調変化しやすい
  • 環境によって眠れない

 

体調変化しやすい

夜勤することにより体調が変化しやすい人や、体力に自信がない人は夜勤専従は全くおすすめできません。

夜勤することにより体調を崩してしまうとプライベート時間を確保できても、体調を戻す時間になってしまうため意味がないです。

それよりも体調管理しやすい日勤or日勤+数回の夜勤をする方が合っています。

 

環境によって眠れない

自宅以外の環境が変わると眠れない人は夜勤中に仮眠ができないため、1勤務がものすごくしんどいです。

仮眠を少しでも取れるのと、取れないのでは長い夜勤を働く上で重要になってくる。

16時間近く一睡もせずに働くのはかなりハード。仮眠ができるからこそ働けます。

日によっては緊急で入院を受けたりするため、眠れない日もあります。しかし、元々眠れない体質の方は仮眠時間を設けても眠れないため苦痛です。

おそらナース
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一度夜勤をした経験がある方で、上記に当てはまる場合は夜勤専従は全くおすすめしないよ!

 

転職時の注意点

転職時に1番気をつけることは、1ヶ月当たりの夜勤の回数と必ず転職サイトを利用することです。

そこが曖昧になってしまうと職場基準の回数になるため、月に11回以上勤務させられることになります。

そのため、この2月は日数が少ないため、普段より少ない回数。それ以外は9〜10回までなどと事前に定めておくことが重要です。

転職サイトの利用は、担当アドバイザーに交渉してもらえるからです。

転職時にこちらのニーズを伝えても入ってから契約が違ったり、直接伝えにくいのがリアルです。

代わりに交渉してもらうと、契約書面上に記載してもらえたり、自分のニーズを言いやすくスムーズに交渉しやすいのが本音です。

 

【まとめ】月10回未満の職場で効率良く働こう

夜勤専従としての働き方を知ることが効率良く働ける最短ルートになります。

もし理解できていないと、月10〜12回勤務などの過酷なシフトを組まされます。

夜勤は『月9何回までしか働いてはダメ!』と理解できていると、働く前から勤務条件がおかしいと気づくことができます。

夜専の仕事に興味がある方は、求人数が多いところから転職先を探すべきです。夜専の求人を扱っている職場が少ないため、求人があまり出回っていないからです。

そのため、求人数がダントツに多い看護のお仕事MC─ナースネット
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    ・派遣看護師✖️ブロガーのおそら ・Twitterフォロワー1500 ・ICU+外科病棟→派遣+看護師ブロガーへ ・派遣看護師のストレスフリーな生活中 ・ブログでストレスのない働き方を発信  ストレスフルな働き方の人はブログ参考にしてください
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    現役の派遣看護師。正社員から派遣看護師へ転職。派遣+副業ブログでストレスフリーに生活中。ブログ収益5万円以上継続中!ブログで『派遣看護師としてストレスフリーに働くための情報』・『転職したい看護師の役に立つ情報』発信!

    おそら派遣看護師プロフィール

    • 現役男性看護師のおそら
    • 急性期病院のICU・外科病棟合わせて6年実績経験
    • ストレスから解消されるために派遣看護師へ転職
    • 派遣+副業ブログでストレスフリーな生活。ブログ収益5万円以上継続
    • 派遣看護師としてストレスなく生活できる方法を発信
    • 転職したい看護師の役に立つ情報を広めて、派遣看護師仲間を作りたい