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- 『おそらブログ』男性派遣看護師のおそらです。
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・家賃を下げるメリット5選
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家賃を下げるメリット5選
今回は、家賃を下げるメリット5選について解説します。
家賃を下げるメリット5選は以下のとおりです。
以下で順番に解説します。
生活費をケチらなくて良い
月々の家賃は何万円お支払いされていますでしょうか。
手取り給料の約1/3を家賃に払ってしまうの非常に勿体無いです。
手取り15万円×30%=4万5,000円
手取り20万円×30%=6万円
手取り25万円×30%=7万5,000円
世の中には給料の大半を家賃に払われている人もいるでしょう。
家賃を払うためだけで生活がいっぱいいっぱいになってしまい、生活が困ってしまっては意味がないです。
僕は家賃3万円台のため、普段の食事や友達との遊びに惜しみなく使います。
自分にとって無駄と感じるところにはお金を全く使いません。
住居は安心安全・就寝・入浴・洗濯の4つを満たすことができれば十分だと思っています。
築年数が新しいとこに住みたい・風呂とトイレは別・広い部屋・キッチンは広いところが良いと求めれば求めるほど家賃が高くなります。
住居が良いからと言って、その他の部分が満たされなくては意味がないと思います。その人の価値観にもよりますがね。
選択肢が増える
以前7万円台の賃貸に住んでおり、給料の1/3程度を家賃に支払っていました。
その影響もあり、食べたい食事があるけど高いため安い食事にしたり、本当はAに旅行したいけど安い方のBに決めたことがありました。
人生一回切りのため、したいことをお金で諦めたくないと思いました。
そこから引っ越しに踏み切り、現在はお金のこと気にしなくなったためとても選択肢が広がったと感じました。
お金を稼ぐ手段はたくさんありますが、今しかできないこと(時間)の方を大切にした方が良いでしょう。
無理に働かなくて良い
僕は病院看護師から派遣看護師へ転職しました。
派遣先では一ヶ月に何回働きたいのか希望出すことができます。
現在週5回のシフトで働かせもらってますが、やりたいことがなくなれば週2〜3回に変更しようと考えてます。
これができるのも家賃にお金をかけていないからです。
日本人は週5回働くことが当たり前と考えている方が多いと思いますが、これは普通ではありません。
お金がないのにシフトを減らすのは矛盾していますが、お金があれば仕事を減らして無理に働かない生活ができます。
皆さんはどちらの生活に憧れますかね。
節約意識をしなくて良い
節約に無駄な労力を使っていませんか。
光熱費を削減するためにエアコンの電源を付けるのを我慢したり、遠いけど安いスーパーへ出向いたりと体力を消費していませんか。
時間も体力も取られるため、僕は無駄だと思います。
自炊など全ての節約が無駄ということではありません、削れるとこを削ることも大切だと感じます。
節約意識を持ち行動すると、常にお金のことを考えてしんどくなってきませんか。
節約意識を持ち過ぎることにより、逆にリバウンドでお金をたくさん消費してしまうことにもなりかねません。
そんなしんどい思いをしないためにも、家賃にお金をかけないことが大切だと思います。
日本なら安い家賃でも良いところに住める
日本には安くて安心安全に住める住居がたくさんあります。
こだわりを追求すると難しいですが築年数20年以上なら家賃が安い家がたくさんあります。
僕の中で築年数が古過ぎない、部屋が綺麗、室内洗濯機置き場という3点は譲ることができませんでした。
最も譲ることができなかったのは新耐震基準(建造物に適用される地震に耐えることができる構造基準)を満たしてかどうかです。
1981年6月1日以降の建築物なら適用されるためこれ以上築年数が古くなければ安心ですね。
せっかく賃貸が安くても地震により生きていくことができなければ、本末転倒ですからね。
お金をかけなくても最低限の良い場所には住めます。
【まとめ】
今回は、家賃を下げるメリット5選について解説しました。
家賃を下げるメリット5選は以下のとおりです。
・家賃にお金を掛けないメリット5選
【参考】
看護師 1年で300万円貯金できた7つの方法【無理せずに貯金】

現役男性看護師のおそらです。本業看護師+副業で生計を立てています。看護師としてどのようにすればストレスなく生活できるかについて情報を発信します。
・現役男性看護師のおそら
・急性期病院のICU・外科病棟合わせて6年実績経験
・ストレスから解消されるために派遣看護師へ転職
・看護師としてストレスなく生活できる方法を発信