- 派遣看護師ってなんでストレスなく働けるの?
- どんな人が向いてる?
- おすすめの仕事はあるの?
このような悩みを解決します!
- ストレスなく働きたい
- 正社員の働き方がしんどい・病んでいる
- プライベート優先の働き方がしたい
看護師はストレスの負担が大きいため、
『このまま働き続けるのがツライ』のがリアルな声です。
精神的に病んでしまい、仕事を続けることができない方も見てきました。
管理人もしんどくて辞めたい経験をしました。
正社員の方は派遣へ転職するのは勇気が入りますが、しんどい思いで続ける方が後悔すると感じました。
同じ経験をしたから分かりますが、転職してから『なんてストレスのない働き方なんだ』と感じます。
ストレスなく働き続けるために派遣看護師をおすすめします。
以下で、ストレスなく働ける理由・向いてる人・ストレスの少ない仕事を紹介するから興味がある人は参考にしてね!
- おそら派遣看護師セミリタイア運営
- 特養派遣2年(現在)
- 病棟5年(脳外・整形外科・ICU)
- 夜勤専従1年
- Twitterフォロワー(1000人以上)
- 5桁ブロガー(最高月収50000円以上)
- 無料登録できる
- 登録して電話が面倒ならスルーOK
- 業界で求人数No.1
- 待遇交渉できる(休日・夜勤・給料)
無料登録さえすれば求人を見れる
働く気がない方は電話連絡を無視すればOK
派遣看護師とは?

- 雇用契約は派遣会社と結ぶ
- 基本は登録型派遣(派遣会社に登録)
- 希望条件から仕事を選ぶ
- 契約期間は3年が多い
- 契約更新は1〜3ヶ月毎
給料、働き方、休暇等は派遣会社へ相談し、
その条件にマッチした仕事を選んでくれる。
派遣期間が終了したら契約が終わり、新しい仕事を紹介される。
契約期間はおよそ3年だけど、職場により働き続けれることもあります。
人間関係が嫌でも、契約の更新が1〜3ヶ月のため、
すぐに辞めることができます。
派遣看護師の働き方

派遣看護師の働き方を解説します。
- 正社員と仕事は変わらない
- 定時始まり・終わり
- 超勤手当あり
- 委員会・勉強会なし
- ライフスタイルに合わせた働き方
- 有給休暇を100%取得
定時で就業・終業となります。もし、残業したとしても5〜15分単位で超勤手当てが付きます。
委員会・勉強会に割り当てられたり、参加する必要なないです。職場によっては避けれない行事もありますが、超勤手当てが付くのがメリットです。
フルタイム・時短勤務・週2〜4日・休みたい時だけ週休3日
というライフスタイルに合わせた自由な働き方ができます。
派遣会社との契約になるため、休日日数、残業時間を口出しされることはありません。
例えば、有給休暇は労働基準法で定められている日数を希望日に取得できます。
契約更新は1〜3ヶ月毎なので、人間関係が嫌ならすぐに辞めれるので、お試しで始めやすいです。
派遣看護師ストレスなく働ける理由4選
派遣看護師ストレスなく働ける理由を解説していきます。
- 高時給
- 人間関係で悩まない
- プライベートを優先できる
- オリジナルのシフトを作れる
高時給

- 派遣看護師の給料はどれくらい?
中には1,800円/時未満の求人もありますが、
2,000円以上の求人を選ぶのがベストです。
- 1,800円・・・26万円
- 2,000円・・・28万円
- 2,200円・・・30万円
上記はフルタイムで住民税を省いた手取り額となります。
派遣の場合は手取り額が高くなっても、残業・負担なく働けることがメリットです。
そのため、高時給を意識した職場選びすることがポイントです。
正社員はボーナスがあるため最終的に手取りが派遣よりも多いです。
しかし、正社員はサービス残業や業務外の仕事もあるため時給換算すると派遣よりも時給が低いです。
正社員の方が手取りが高いけど、サービス残業が多ければ割に合ってないです。
その他、委員会や勉強会があるため効率の良い働き方とは言えません。
人間関係で悩まない

- 1〜3ヶ月毎に更新
- 転職が簡単にできる
- 派遣のさっぱりした関係
派遣の更新は1〜3ヶ月毎のため、嫌ならすぐに辞めれます。
辞める1ヶ月前までに退職希望を伝えると、すぐ転職先を探してくれます。
派遣は正社員と少し離れた立場で関わることができるため、仕事のことでグチグチ言われることはありません。
プライベートを優先できる

プライベートを優先できる理由について解説します。
- 業務で疲れない
- 残業がない
- 委員会・勉強会がない
- 持ち帰りの仕事がない
- 100%有休取れる
正社員と比べると業務外の時間が確実に減り、有休が希望日かつ100%取れるためプライベートな時間が増えます。
基本負担な仕事が少ないため、プライベートで何かをしようという気力も増えます。
プライベートでしたいことがなくても、仕事をする時間が減るのは単純にストレスが減りますよね。
オリジナルのシフトを作れる

オリジナルのシフトを作れる理由を解説します。
- 自由に選べる働き方
『フルタイム・時短勤務・週2〜4日・休みたい時だけ週休3日』などの自由な働き方できます。
また、就職後に『もう少し勤務を減らしたい』『もっと働きたい』などの融通も通るため働きやすいです。
『過度に働きたくない・プライベート重視したい・家庭事情』の理由でも自由な働き方ができるためどんな人でも働きやすいのが特徴です。
派遣看護師向いてる人

『人間関係で悩まない』『業務負担が少ない』『仕事よりプライベートを優先したい』と
ストレスなく働き自分の時間が欲しい方に向いているでしょう。
上記以外での派遣看護師に向いてる人を詳しく解説していきます。
- 常勤で働けない
- 期間限定で働きたい
- 様々な職場を経験したい
- 環境を見てから正社員になりたい
- 肩書きを気にしない
常勤で働けない
家庭事情やプライベートにより常勤で働けない方でも派遣ならライフスタイルに合わせた働き方ができます。
上記でも解説しましたが、自分に合った働き方ができるため、無理なく働けます。
と思いますが、パートだと職場で雇われるため時給が下がったり、職場の仕事やイベントに参加しないといけなくなります。
同じ仕事で働くなら給料が高く、プライベートを優先できる方が良いよね!
そのため、常勤で働けない方には派遣で働くことをオススメします。
期間限定で働きたい
『次の職場までの繋ぎで働きたい、旅行に行くためのお金が欲しい!』と期間限定で働きたい方は派遣でOK。
ここで、派遣の契約期間を振り返ります。
- 更新は1〜3ヶ月
- 契約満期は3年
- 職場によって満期が過ぎても働ける
派遣は1〜3ヶ月毎の更新のため、好きなタイミングで働けるし辞めることもできます。
満期は3年のため、短期から中期間で働きたい方にオススメです。
様々な職場を経験したい
病院だけでなくいろんな職場を経験したい方は派遣でOK。
正社員だと職場を転々としにくいが、派遣の場合派遣会社に属しているため、職場が変わっても辞めたことになりません。
『会社は変わらないけど、出勤する場所が変わる』というイメージです。
そのため、様々な職場を経験したい方にとってはありがたい働き方ですね。
- 介護老人保健施設
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人福祉施設
- 有料老人ホーム
- デイケア
- クリニック
- 保育園
- 健診センター
- 献血センター
派遣看護師するならおすすめ派遣会社
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環境を見てから正社員になりたい
- ゆくゆくは正社員で働きたいけど人間関係や仕事が分からない
- 就職後に環境が良いから正社員で働きたい
そんな臨機応変な働き方ができるのも派遣のメリットです。
基本的に派遣を雇っている職場は人材不足のため、正社員またはパート募集しています。
派遣の方が割高になってしまうため、直雇用したいのが本音です。
派遣で問題なく働ければ、すぐに正社員として採用されます。
雇用する側もすでに働いており、どんな人か理解しているため履歴書の確認や面接の手間が省けます。
肩書きを気にしない
派遣という肩書きを気にしない方は周りを気にせず働けます。
ライフスタイルに合った働き方ができても、親や友人などの周りの目がストレスになり、『派遣看護師』で働くと自信を持てません。
肩書きでストレスを感じてしまうと意味がないね。
派遣看護師ストレスの少ない仕事

最後に、ストレスフリーに働ける派遣看護師の仕事について解説していきます。
- 特別養護老人ホーム
- デイサービス
- 有料老人ホーム
特別養護老人ホーム

- 利用者の健康管理
- 急変時の受診、家族・病院への連絡
- 採血
- 皮膚の処置
- 薬剤管理
- 経管栄養
- 血糖測定・インスリン注射
- 看取り対応
- 身の回りの生活援助目的の施設
- 看護師の仕事は健康管理がメイン
- 医師は常駐していない
- 生活援助はほとんど介護士の仕事
- 採血や静脈確保がある(静脈確保は職場による)
- 急変時は受診連絡・救急搬送する
- 施設により夜勤・オンコールあり(正社員のみが多い)
医療的ケア受けるというより、主に身の回りの生活援助する介護的ケアを目的とする施設です。
そのため看護師の仕事は利用者の健康管理することがメインとなる。
食事・排泄・清潔ケアなどの業務は基本的に看護師は関わらないことが多い。
生活するのがメインとなるため病院とは異なります。
医師は常駐しておらず往診や急変時に対応するため、観察力と受診の判断力が求められます。
急変時は特養では対応できないことが多く、他院へ救急搬送や受診することがほとんどです。
施設により正社員だけ夜勤またはオンコールをする傾向です。
医療的ケアが少ないことから、オンコールが掛かってこないことが多く、月に2〜3回程度です。
デイサービス

- 利用者の健康管理
- 食事・入浴介助やリハビリの補助
- 薬剤管理
- 皮膚の処置
- 血糖測定・インスリン注射
- 急変時の受診、家族・病院への連絡
- 一時的な介護ケア・高齢者のレクリエーションの場
- 主な仕事は健康管理+食事・入浴介助
- 医師の配置義務がない
- 医療的ケアがない
普段は自宅で介護を受けているが、家族の介護負担を減らす目的。
そのため、比較的介護度が低い。利用者は自宅以外での交流する場としてレクリエーションを行なってもらう。
看護師の仕事は健康管理以外では、食事や入浴介助と身体面を使う仕事が多いです。
体力に全く自信のない人にはオススメしません。
医療的ケアが全くないため医師がいません。
そのため、点滴や採血は一切ありません。看護技術や経験がない方に安心できる仕事です。
有料老人ホーム

- 利用者の健康管理
- 身の回りの生活援助
- 薬剤管理
- 皮膚の処置
- 経管栄養
- 血糖測定・インスリン注射
- 急変時の受診、家族・病院への連絡
- 看取り
- 介護付・住宅型・健康型に分類される
- 仕事は健康管理がメイン+生活援助する
- 身体的な負担が少ない
- 同じスペースで食事やレクリエーションなどの日常生活
- 医師は常駐してない
- 施設により夜勤・オンコールあり(正社員のみが多い)
介護付き・住宅型・健康型の3種類に分類されます。
看護師が勤務するのは介護付き有料老人ホームが多いです。
医療的ケアが少なく(紹介した中ではデイサービスが最も少ない)、
医療スキルに自信がない方や落ち着いた環境で働きたい方に合っています。
上記で紹介した特養と同じく、生活支援は介護士さんの仕事のため、身体的な負担が少ないのが特徴です。
入居すれば施設での生活援助を受けれたり、利用者同士でレクリエーション・季節のイベントを行います。
日常生活を普段通り過ごしてもらう目的となっています。
医師が常駐していませんが、緊急時や受診する必要がある時は連絡を取り対応してくれます。
夜勤・オンコールは特養と同じ傾向ですね。
【まとめ】派遣看護師はストレスなく働ける

上記で紹介してきた派遣看護師のメリットとデメリットを比べても、ストレスなく働けるのは派遣看護師とはっきり言えます。
個人によりストレスをなく働きたい方や、プライベートを充実させたい方にとってはおすすめの働き方です。
令和では、正社員という働き方は息苦しい・働きにくい風潮が出てきてます。
無理なく働ける自由な働き方が生きやすいです。
ストレスなく派遣看護師で働きたい方は、求人数が多い以下のリンクから仕事を探すことをおすすめします。
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おそら派遣看護師プロフィール