- 療養上の世話がない特養が働きやすい
- 療養上の世話がない特養を見つける方法
看護師の仕事と言えば、療養上の世話と想像する方もいるでしょう。
業務大半の時間を占めるため、無ければ看護師にとってありがたい環境です。
『体力的な負担なし』『定時で帰りたい』職場を探している方は参考になります。
療養上の世話がない特養がある
食事介助、移乗、清潔ケアなどの療養上の世話が仕事の一部です。
介護士がこの仕事をするため、看護師が介入しない特養もあります。
ある・ないでは看護師の負担がかなり変わります。
療養上の世話がない特養を探している方はブログを最後まで見ると分かります。
\特養看護師の仕事を知れる/
療養上の世話がない特養が働きやすい
業務と体力的な負担や、介護施設でよくある訴訟されるリスクが減ることにも繋がります。
『定時で終わりたい』『楽な仕事がしたい』という方は参考にしてください。
定時で帰れる
食事介助や清潔ケアがないと業務が減ります。
基本的に定時から1〜2時間前には仕事を終えていることが多いです。
急変が起きても時間的な余裕があるため、複数の看護師が対応できます。
訴訟リスクが減る
介護施設でよくあるのが訴訟の問題です。
食事での誤嚥等で訴えられるニュースを見かけます。
そもそも食事介助に入らないため、訴訟リスクから避けれます。
療養上の世話がない特養で働こう
求人に記載されている仕事内容だけでは正直分かりません。
- 募集先に直接電話をする
- 転職サイトの担当者から直接聞いてもらう
上記の2点の方法しか分かりませんが、①は億劫で電話をかけにくい人もいます。
②だと転職サイトで、無料で求人を探してもらい、仕事内容も聞けるためおすすめです。
働いてから『ガッツリ療養上の世話があるよね!』とならないために、転職サイトの担当者を使いましょう。
\療養上の世話がない特養を見つけてもらう/
サイト名 | 登録 | 特徴 |
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まとめ
特養は療養上の世話のイメージですが、職場次第で時間・体力的に余裕がある職場で働けます。
3年間特養を経験しましたが、利用者の生活支援をしていない状況は楽すぎます。
ギリギリ定時に終わる環境ではなく、1〜2時間前には仕事が終わっています。
もし、イレギュラーな急変が起こっても対応でき、それでも定時には終わります。
特養が気になった方は、以下のブログも参考になります。
\特養のメリット・デメリットが分かる/
特養看護師3年目。看護師歴9年 正社員病棟・夜専・特養、派遣経験。病棟の人間関係やハードな仕事に病みがちで病院を辞める。特養看護師となり、ストレスなく働き続けれる環境を知る。特養のストレスなく働ける環境を知ってもらえると嬉しいです!