このような悩みを解決します!
・看護師の奨学金制度とは
・看護師として就職時に職場から奨学金を貰うべき場合
・奨学金を貰うべきではない場合
・結論として奨学金は貰うべき
今回は看護師就職時に職場から奨学金を貰うべき、貰わないべきか?について解説します。
看護師として就職時に奨学金を貰う方がたまにおられます。奨学金を貰うべきor貰うべきではないかきちんと見極めた上で判断する必要があります。
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*この記事を作成した人
- 『おそらブログ』男性派遣看護師のおそらです。
- 『正社員⇨派遣看護師へ』転職しストレスフリーで生活中。
- 『看護師と副業を組み合わせてセミリタイア』・『転職したい看護師の役に立つ』ための情報を発信しています。
看護師の奨学金制度とは?

看護師として就職する場合は、職場によって奨学金制度というものがあります。
奨学金制度とは以下のとおり。
- 職場から多額の金額を貰う代わりに決められた期間働く(定められた期間働くことができないと奨学金を返還する必要がある)
- 利用人数が決まっている
- 面接等で選考される
奨学金を貰うべき場合・貰うべきではない場合があるため、きちんと理解してから利用するのか決めるようにしましょう。
以下で奨学金を貰うべき・貰うべきではない場合に分けて解説していきます。
奨学金を貰うべき場合

奨学金を貰うべき場合は以下のとおり。
以下で解説します。
契約期間が1年間
契約期間が1年間の場合は、働かなければいけない期間が短いのでその期間が終了するといつでも辞められるからです。
働いた職場が自分に合わない・やりたい仕事をしたい時に、1年間だけ我慢すれば奨学金を返還せず退職することができます。1年間は絶対に働き続けると決めた方であれば、奨学金を借りるべきです。
もし仕事を辞めてしまったときに、手を付けていない奨学金を返還するだけで良いからです。
奨学金の契約期間が1年間の場合は利用する

奨学金を貰うべきではない場合

以下で解説します。
契約期間が複数年
いざ仕事を辞めたいとなっても契約期間中であれば、その職場で働かざるを得ません。
上記でも記載した通り奨学金は期間内に辞めると返還しなければいけません。
1年間の場合は、奨学金に手を付けず我慢できる期間ですが、複数年となると使ってしまう可能性が非常に高くなります。奨学金が無くなった時に、もし仕事を辞めてしまった場合は奨学金を返還することが出来ません。
奨学金契約期間が複数年の場合は、働き続ける自信がある方のみ検討しましょう
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結論として奨学金は貰うべきである
結論として奨学金を貰うようにしてください!奨学金は一定期間働くことで返還しなくて良くなります。
決められた期間働くことができなくても、奨学金を使用せずに置いておくことですぐに変換できるからです。
一定期間働けず退職を検討している方へ
一定期間働けず退職を検討している方は以下の記事を参考にしてください。

退職したいけど退職理由の伝え方がお困りの方は以下の記事を参考にしてください。

【まとめ】
今回は就職時に職場から奨学金を貰うべき、貰わないべきか?について紹介しました‼︎


現役男性看護師のおそらです。本業看護師+副業で生計を立てています。看護師としてどのようにすればストレスなく生活できるかについて情報を発信します。
・現役男性看護師のおそら
・急性期病院のICU・外科病棟合わせて6年実績経験
・ストレスから解消されるために派遣看護師へ転職
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