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・看護師がなりやすい病気ベスト5
・病気に罹らない予防策とは?
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今回は、看護師がなりやすい病気ベスト5について解説します。
看護師がなりやすい病気はご存知でしょうか?
仕事でのストレス、肉体労働、夜勤業務の原因が病気の引き金となる可能性が高いです。
まずは、看護師がなりやすい病気について解説します。
看護師がなりやすい病気ベスト5

看護師がなりやすい病気ベスト5は以下のとおりです。

①睡眠障害
睡眠障害は夜勤業務が原因でなります。夜勤明けで睡眠を取ると夕方に起きることは多くあります。
夜勤業務明け日に昼夜逆転してしまい引き起こすケースが多いです。昼間に一度睡眠を取るため、夜間ぐっすりと入眠を取ることが難しくなります。
病院や夜勤のある職場で看護師をしている以上は物理的に夜勤から逃れることは不可能です。
そこで、予防策について解説します。
予防策は以下のとおりです。
夜勤が原因である以上は夜勤しないことが一番の予防策となります。
夜勤をしないためにも、外来へ異動したり夜勤のない職場へ転職する必要があります。
という方もおられるでしょう。
夜勤のメリット・デメリットを確認した上で決めるべきでしょう。以下の記事を参考にしてください。

次は乳がんについて解説します。
②乳癌
夜勤業務は睡眠障害だけでなく、はっきりと体にさまざまな影響を与えます。
夜勤を始めてから体調の変化を感じた人は多くいると思います。睡眠障害以外に発がん性リスクが高くなるというデータもあります。
特に乳がんのリスクが高く、デンマーク看護協会が看護師を対象に行った研究では、日勤と深夜勤の2交代で働く看護師さんは、日勤常勤と比べて1.5~2.6倍もの乳がんのリスクがあるという結果が出ているそうです。
このリスクは、夜勤の経験期間が長いほど高くなる傾向があります。
引用元:看護のお仕事 https://kango-oshigoto.jp/media/article/668/
【参考】
次は、うつ病について解説します。
③うつ病

うつ病の原因は身体的・精神的ストレスです。
看護師は過酷な仕事、患者の命を預かっているため神経質になる、人間関係によるストレスが原因です。
予防策は以下のとおりです。

次は胃潰瘍について解説します。
④胃潰瘍
胃潰瘍が原因となりやすいのが、主に看護師の精神的ストレスです。
前述したように患者の命を預かっているため神経質になる、人間関係によるストレスが+女性社会が影響します。
看護師業界ほど精神的にノックアウトされてしまう仕事はないでしょう。
女性社会は悪口や陰口が非常に多いです。少数では悪口になることは少ないですが、多数になると人に対しての悪口が爆発します。
普段からストレスのかかる仕事をしているため、どこかで発散しないとやっていけないんでしょうね。
女性は男性と違い視野が広く気配りができる一方、細かいことまで気にしてしまう方が多いです。
必要以上に細かいことまで指摘されると正直嫌になります。
予防策は以下のとおりです。
ストレスを溜め込まないといっても、そう簡単にストレス発散できる訳ではありません。
同期や自分の職場で相談してくれる人に愚痴ることです。ポイントは職場の状況がわかる人に話すことです。
あなたの職場状況が分かっていると、愚痴りやすくなりストレス発散に繋がりやすいからです。
次に膀胱炎について解説します。
⑤膀胱炎
忙しい職場で働いてると膀胱炎を発症しやすいです。
多忙な職場では、尿意を起こしても忙しいため後回しになることが多々あります。
予防策は以下のとおりです。
何事も我慢しないように、トイレも我慢せずに行きましょう。
職場で漏れてしまっては、一生の恥となるため注意してください。
【おすすめ単発バイト・派遣2選】
【まとめ】
今回は、看護師がなりやすい病気ベスト5について解説します。
看護師がなりやすい病気ベスト5は以下のとおりです。
・看護師がなりやすい病気ベスト5
・病気に罹らない予防策とは?

現役男性看護師のおそらです。本業看護師+副業で生計を立てています。看護師としてどのようにすればストレスなく生活できるかについて情報を発信します。
・現役男性看護師のおそら
・急性期病院のICU・外科病棟合わせて6年実績経験
・ストレスから解消されるために派遣看護師へ転職
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