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今回は、30代一人暮らしの生活費(2025年6月)を公開していきます。2,000万円貯めた実績があり、生活費の内訳が分かると家計を見直すヒントになり、貯金ができます。
おそら
生活費を見直して貯金しよう!
これまでの貯金実績
大学進学で借りた奨学金の返済から資産2,000万円貯めるまでの過程です。
- 2017:就職 ー100万円(奨学金)
- 2018:奨学金返済
- 2020:500万円
- 2022:1,000万円
- 2025:2,000万円
資産の内訳は、現金と株式(投資信託)です。投資の利益は2割ほどで、8割の資産は労働+倹約で築きました。
働いて得た収入から、どれだけお金を残せるかが大事です。収入ー支出(生活費)=貯金のため、無駄な消費を少なくする必要があります。
おそら
無駄な支出を減らすと貯まる!
30代一人暮らし!2025年6月の生活費
生活費が見えるために家計簿が必須となります。使っている家計簿アプリはマネーフォワードMEです。

マネーフォワードMEの始め方【登録・設定方法】家計簿アプリのマネーフォワードMEの始め方を紹介します。貯金するために必要な支出を自動的に把握することができます。画像付きでアプリの登録・設定方法を解説しているため分かりやすいです。...

収入 315,000円(端数は切り捨てます)
生活費の合計 155,898円
- 家賃 50,000円
- 光熱費 8,500円 電気 1,500円 ガス 4,500円 水道 2,000円
- 通信量 3,200円
- 食費の内訳(48,170円) 食材 25,120円+外食 23,590円
- 交際費 友人や両親とのご飯やプレゼント代
- 衣服・美容 カット代 4,100円
- 健康・医療 2度の皮膚科クリニックの利用
- 日用品 歯ブラシ、洗剤などの消耗品
- 趣味・娯楽 美術館のチケット代
残金 159,102円。1ヶ月の予算は15〜16万円です。
以前は、生活費10万円で切り詰めて生活してました。お金を使うことに罪悪感があり、しんどかったです。貯めるだけは、リタイアの可能性があるので気をつけてください。
資産が増えてからは、家賃4→5万円、外食や交際費を増やし、積極的に使いつつ貯めてます。無駄と感じる支出を減らし、外食や交際費にお金をかけると、満足度高く貯金できました。
これから始める方は、まず自分の幸福度高くなる使い方を知ると、楽しく資産形成できると感じます。
おそら
生活費を減らすだけではしんどい!
まとめ
30代一人暮らしの生活費(2025年6月)を公開しました。
収入ー支出(生活費)=貯金で、生活費を抑えるかで残額が変わります。極限まで絞るとしんどいため、必要な部分に使うことで満足度高く貯金できると感じました。
おそら
お金を使いながら貯めよう!
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