- メリット:高時給・プライベート重視で働ける
- デメリット:同じ職場で働き続けれない・ボーナスなし
派遣看護師って
何と疑問を持たれる方がいるでしょう。
派遣と正社員でもそれぞれ
働き方が異なるためメリット・デメリットがあります。
今回は、正社員と比べた派遣看護師メリット・デメリットを紹介します。
\派遣の求人を探そう/
サイト名 | 公式サイト | 求人数 | 特徴 |
レバウェル看護派遣(旧看護のお仕事) |
|
130,000件以上 |
|
M-Cナースネット |
|
20,000件以上 |
|
派遣看護師のメリット
月給が高い
- 雇用元が派遣会社
- 時給が高い
派遣会社からの雇用のため、
高時給で働ける特徴があります。
時給2,000円以上で、手取り25〜29万円程度稼げます。
\高時給な派遣が見つかる/
仕事内容は変わらない
正社員と仕事内容は変わりありません。
カンファレンス・委員会や勉強会がなく、仕事量は減ります。
サービス残業なし
- 残業代が発生する
- 5〜15分単位で手当が付く
雇用元が派遣会社で
残業すると絶対に手当を付ける必要がある。
労働時間が8時間を超えると、
25%以上の割り増し料金が発生します。
5〜15分で付くため、サービス残業がないです。
人間関係で悩まない
派遣社員という立場
派遣会社に
求人募集して来てもらっている立場です。
正社員と少し離れた立場で関わるため、
グイグイと突っ込まれることが少ないです。
委員会・勉強会・研修なし
残業代が発生するから
上記のイベントも参加しなくても問題ありません。
勤務時間外で参加する場合でも全て残業手当が発生します。
というスタンスです。
自分の希望する時間で働ける
- 週1〜5日勤務
- 1勤務3〜8時間
- 日曜・祝日だけ固定休み
- 2週間毎に週3日休み
希望する曜日・時間で働けるため、
プライベート優先したい人におすすめです。
\派遣・単発求人が見つかる/
サイト名 | 公式サイト | 求人数 | 特徴 |
レバウェル看護派遣(旧看護のお仕事) |
|
130,000件以上 |
|
M-Cナースネット |
|
20,000件以上 |
|
派遣看護師のデメリット
同じ職場で働き続けれない
- 派遣3年ルール
- 短期派遣で登録
派遣法により同じ職場で、3年以上働けません。
部署を変われば3年以上働くことができます。
3年ルールを詳しく知りたい方は、派遣看護師の3年ルールとは?へ。
短期派遣は3ヶ月未満の契約のため、
長期派遣(6ヶ月以上)で働くようにしましょう。
ボーナスなし
派遣はボーナスがないため、
正社員より給料が低いと言われています。
反対に1年未満だと、
派遣看護師の方が給料が高いです。
スキルアップしない
- 同じ職場で働き続けれない
- 医療度が低い仕事が多い
同じ職場で働き続けれない、
医療度が低い仕事が多く、スキルアップがしにくいです。
福利厚生なし
家賃補助、保育所の利用等はありません。
交通費は支給されます。
派遣会社により、
健診やワクチン予防接種等があるくらいです。
住宅ローンが通りにくい
3年ルールがあるため、同じ職場では働き続けれません。
そのため、収入・雇用が不安定で、信用度が低くなります。
<派遣の住宅ローンを詳しく知りたい方へ>
派遣先が限られる
派遣法で、働ける仕事が決まっているからです。
禁止されている職場で働くと、最悪の場合はクビになること。
<違法なく働きたい方はコチラから>
【まとめ】派遣看護師のメリット・デメリットを把握して働こう
- 派遣メリット:プライベート重視・少ない時間で稼げる・定時上がり
- 派遣デメリット:同じ職場で働き続けれない・ボーナスなし
・看護師歴5年 現在派遣看護師3年目
・やりがい無く病棟看護師を退職→派遣看護師へ転職
・仕事にやりがいを求めないから派遣看護師として働き続けられる
・派遣のみで手取り収入30万円