- 看護師の楽な夜勤バイト
- 楽な夜勤バイトの条件
- 夜勤バイトのメリット・デメリット
看護師の夜勤バイトをご存知でしょうか?
夜勤はしんどいイメージですが、楽な夜勤バイトを選べば楽に稼ぐことができます。
今回は、看護師の楽な夜勤バイト、楽な条件とメリット・デメリットを紹介します。
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サイト名 | 公式サイト | 求人数 | 特徴 |
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130,000件以上 |
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M-Cナースネット |
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20,000件以上 |
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看護師が楽な夜勤の条件
仮眠時間が長い
仮眠時間が長い=実労働時間が短いため、楽に仕事ができます。
寝当直バイトなら、6〜7時間ほど休憩できることもあります。
ナースコールが少ない
ナースコールの数で身体的な負担が変わります。
頻回だとイライラして精神的な負担になることも。
自立されている方が多い職場は、ナースコールが少ないです。
高度な医療スキルが必要ない
高度な医療スキルがいる場合、
危険なリスクが高くなり精神的負担が増えます。
日々勉強する必要もあり、ライベートでの負担があります。
重症患者がいない
重症患者がいると業務が増えるため、精神的負担が増えます。
体位変換や移乗する場合は、全介助のため身体的な負担が大きいです。
看護師の楽な夜勤バイト3選
オーバーナイト透析
夜間に透析を行い、別室でモニターを通して観察することが仕事となります。
給料は1勤務あたり2万5千〜3万円です。
重症患者が少なく、急変することもほとんどなく、仮眠時間も多くなります。
身体的・精神的にも楽に働けるため、ダブルワークとしておすすめです。
クリニック(寝当直バイト)
消灯までは看護業務を行い、夜間から巡視・コール対応がメイン業務です。
病状が安定している患者、術後経過観察の目的で入院している患者が対象になります。
勤務時間は病棟夜勤と同じで、夕方から翌日9:00です。
1万5千円前後と安いですが、仮眠が6〜7時間、多い場所では10時間の休憩があります。
自立している患者のため、ほとんどコールなく朝まで迎えることも。
身体的・精神的に一番楽なため、楽して収入を得たい方におすすめです。
介護施設
病院のような治療中心ではなく生活援助が目的です。
何もなければ待機のみ(施設により介護士の役割もある)。
何もなければ仮眠を取れますが、急変や介護士的役割がある職場だと十分に取れないこともあります。
仕事が楽かどうかは、施設選びによって大きく変わります。
看護師夜勤バイトのメリット
効率良く稼げる
夜勤バイトは1回あたり高単価のため、効率良く稼げます。
高単価のバイトなら3万円以上の給料が貰えます。
業務が少ない
夜勤は処置、ケア、検査などの業務がないため時間的にゆとりがあります。
患者が寝ているので、ハードな仕事がなく身体への負荷が少なくて済みます。
ダブルワークに適している
夜勤はハードな仕事だけでなく寝当直バイトもあるため、
身体的負担が少なくダブルワークを続けやすいです。
休みで空いた時間を有効活用して、異なる場所で働けるため新鮮な気持ちで働けます。
看護師夜勤バイトのデメリット
情報把握が難しい
月に数回しか勤務しないため、患者の情報を把握するのは難しいです。
いざという時に、迅速な対応がいるため、日勤と比べると精神的な負担が大きいです。
身体的な負担がある
楽な夜勤バイトをしても夜に起きているため、少なからず負担があります。
仕事に慣れるまでは回数を減らして働くのが良いでしょう。
シフト調整が難しい
本業をしている場合、2日予定空いてないとシフトを入れることができません。
事前に休みを把握したり、休み希望を出して調整する必要があります。
看護師の楽な夜勤バイトが見つかるサイト
M-Cナースネット
バイト・派遣・パートと非常勤求人に特化しているため、
夜勤バイトの求人も多数あります。
夜勤バイトを探すならここからチェックするのが必須です。
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看護師ワーカー(医療ワーカー)
非常勤と常勤の求人が多数あります。
夜勤バイトや夜勤専従の特設ページもあり、
夜勤バイトを始めるならチェックする必要があります。
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サイト名 | 公式サイト | 求人数 | 特徴 |
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130,000件以上 |
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M-Cナースネット |
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【まとめ】
今回は、看護師の楽な夜勤バイトについて紹介しました。
夜勤バイト始めるなら楽な仕事を選びましょう。
ダブルワークをしたい方なら、
本業にも支障がない副業をする必要があります。
少ない時間で効率良く稼げるため、夜勤バイトをおすすめします。
特養看護師3年目。看護師歴9年 正社員病棟・夜専・特養、派遣経験。病棟の人間関係やハードな仕事に病みがちで病院を辞める。特養看護師となり、ストレスなく働き続けれる環境を知る。特養のストレスなく働ける環境を知ってもらえると嬉しいです!