- 独身が派遣看護師で働くメリット・デメリット
- 独身が派遣で働きやすい職場
これまでは看護師といえば
正社員というイメージがあるが派遣で働く人も増えています。
単身世帯が増加し、
プライベート優先をしたい方が増えていることも影響してます。
今回は、
独身が派遣看護師で働くメリット・デメリット
独身が派遣で働きやすい職場を紹介します。
\単発・派遣の求人を探そう/
サイト名 | 公式サイト | 求人数 | 特徴 |
レバウェル看護派遣(旧看護のお仕事) |
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130,000件以上 |
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M-Cナースネット |
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20,000件以上 |
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独身看護師が派遣へ転職する人が増えている
派遣看護師でも給料が高い
看護師の給料に比例して
派遣看護師の平均時給も高い傾向があります。
- 首都圏:1,800〜2,300円
- 都市部:1,600〜2,000円
- 地方:1,300〜1600円
フルタイムで働けば手取りで30万円以上貰えます。
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副業ブーム
副業で稼げる時代のため、
看護師でも単発バイトで副業する方もいます。
本業(派遣、パート、正社員)+単発バイトや
専業主婦+単発バイトで働く人が多い傾向です。
\看護師におすすめ副業を紹介/
独身看護師が派遣で働くメリット
プライベートの時間が持てる
派遣看護師の最大のメリットは
残業がないためプライベートを優先できることです。
正社員は残業がスタンダードだが
派遣の場合は残業手当が5〜15分で発生します。
派遣先も時間内でできる仕事、業務量が少ないです。
もし仕事が終わらなくても絶対に残業手当を取れます。
さまざまな仕事ができる
いろんな種類の仕事があり、
単発バイトや短期派遣(3ヶ月未満)であれば短期間で仕事を変えれます。
独身で派遣だと
ずっと続ける必要がなく、気軽にチャレンジしやすいです。
仕事が合わなければ1ヶ月で辞めることもできます。
ダブルワークがしやすい
独身だと家庭事情を気にせず、
残業なく仕事の負担も少ないため、ダブルワークしやすいです。
派遣のため、
副業禁止されていないケースが多いのが特徴となってます。
\稼げる単発バイトを紹介/
独身看護師が派遣で働きやすい職場
夜勤専従
家庭事情の心配なく仕事できるのが夜勤専従です。
1回あたり3万円以上の募集があり、
効率良く稼げるのがメリットです。
その分不規則な勤務をするデメリットもあります。
夜勤専従の働き方を知りたいなら以下の記事を読むと知ることができます。
\夜勤専従の働き方がわかる/
効率良く稼ぐよりも楽な夜勤の仕事を探している方は以下の記事から始められます。
\楽な夜勤バイトならココから/
高齢者施設
平日や休日関係なく勤務があるため、
家庭事情を気にしない方だと働きやすいです。
独身で働き続ける予定で
スキルを落としたくないなら特別養護老人ホームがおすすめです。
特養(特別養護老人ホーム)なら、
採血・ルートキープ、吸引、胃瘻注入、インスリン注射ができます。
最低限のスキルを保ち仕事が続けられるのがメリットです。
業務量が少なく定時で帰ることができます。
\特養の仕事を探せる/
デイサービス
業務量・急変リスクが少ないため
定時に終業できるためよりプライベートを優先できる職場です。
看護師が2名ほどの少数勤務のため
独身でも他人の目を気にせず働きやすいです。
\デイサービスの仕事を探す/
独身看護師が派遣で働くデメリット
ボーナスがない
家庭があると2人以上で
生計を立てれるが1人だとボーナスがない分、少し余裕が無くなります。
職場によっては
高額なボーナスが出るため派遣と比べて年収が大きく下がります。
社会保険に加入できない可能性
独身だと扶養になれないため
働かない場合は社会保険に加入できません。
派遣でも働く回数によっては加入できないケースがあります。
\派遣の社会保険が分かる/
ローンを組みにくい
正社員・複数世帯に比べると
借りられる金額が少なかったり借りれないケースがあります。
\派遣でも住宅ローンに通りやすい方法/
独身看護師が派遣へ転職時の注意点
ストレスが少ない職場で働く
独身であると
働けなくなった時の収入がないため貯金するのが良いでしょう。
給料が高い職場だと
ストレス負担が大きいため程よく稼ぎストレスの少ない職場がオススメです。
高給料でも
ストレス発散のため消費すると意味がないでしょう。
福利厚生がない
派遣は福利厚生がなく、家賃補助を受けることができません。
家賃補助がなければ年間10〜30万円ほど貰えなくなります。
複数世帯だと片方が正社員であれば恩恵を受けることできます。
社会保険に加入できるか
登録した派遣会社で
社会保険に加入できるか確認しましょう。
働く日数で加入できない可能性もあります。
【まとめ】
独身が派遣看護師をするメリットとデメリットを紹介しました。
- プライベートの時間が持てる
- さまざまな仕事ができる
- ダブルワークがしやすい
- ボーナスがない
- 福利厚生がない
- 社会保険に加入できない可能性
独身で派遣看護師を続ける場合、
最大のメリットはよりプライベートを優先できることです。
逆にネックとなるのが金銭面となります。
しかし、
正社員と違い副業しやすい環境のため、正社員よりも稼げる可能性もあります。
・看護師歴5年 現在派遣看護師3年目
・やりがい無く病棟看護師を退職→派遣看護師へ転職
・仕事にやりがいを求めないから派遣看護師として働き続けられる
・派遣のみで手取り収入30万円