派遣看護師メリット・デメリット
派遣看護師って何と疑問を持たれる方がいるでしょう。
派遣と正社員でも、それぞれ働き方が異なるためメリット・デメリットがあります。
今回は、正社員と比べた派遣看護師メリット・デメリットを紹介します。
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サイト名 | 公式サイト | 特徴 |
レバウェル看護派遣(旧看護のお仕事) |
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M-Cナースネット |
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ナースではたらこ |
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正社員と比較した派遣看護師のメリット
月給が高い
- 雇用元が派遣会社
- 時給が高い
職場からではなく、派遣会社からの雇用のため、高時給で働ける特徴があります。
時給2,100円だと、手取り月給29〜33万円(住民税除き)となります。
\特養看護師で働くメリット・デメリット/
責任のある仕事がない
正社員と仕事内容はほぼ変わりないです。
しかし、特養の正社員だと入居の有無に関わる大事な面接をする必要があります。
派遣は関係ないため、プレッシャーのかかる仕事がありません。
サービス残業なし
- 基本的に残業がない
- 残業代が発生する
- 5〜15分単位で手当が付く
急変で残業をしても5〜15分毎で超勤手当が付くため、サービス残業がないです。
雇用元が派遣会社のため、絶対に手当を付ける必要がある。
職場が雇用元だとサービス残業で手当がないこともあります。
人間関係で悩みにくい
雇用期間は2〜3ヶ月毎に更新されるため、働きにくい環境になれば更新しなければ良いだけです。
人間関係でトラブルを起こしたまま働く必要はありません。
辞めるまでに派遣会社を通して、次の派遣先も見つけてもらうとスムーズに移動できます。
委員会・勉強会・研修なし
残業代が発生するから
上記のイベントも参加しなくても問題ありません。
勤務時間外で参加する場合でも全て残業手当が発生します。
というスタンスです。
自分の希望する時間で働ける
- 週2〜5日勤務
- 1勤務3〜8時間
- 日曜・祝日だけ固定休み
- 2週間毎に週3日休み
希望する曜日・時間で働けるため、プライベート優先したい人におすすめです。
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サイト名 | 公式サイト | 特徴 |
レバウェル看護派遣(旧看護のお仕事) |
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派遣看護師のデメリット
同じ職場で働き続けれない
- 派遣3年ルール
- 短期派遣で登録
派遣法により同じ職場で、3年以上働けません。
部署を変われば3年以上働くことができます。
3年ルールを詳しく知りたい方は、派遣看護師の3年ルールとは?へ。
雇用の安定をしたい方は、正社員・パートの方が向いています。
ボーナスなし
派遣はボーナスがないため、正社員より給料が低いと言われているが、時給次第となります。
反対に1年未満だと、派遣看護師の方が給料が高いです。
派遣は昇給制度がないため、年々給料が上がりにくい働き方となります。
そのため、給料第一で考えるなら長期で働くのに向いてません。
スキルアップしづらい
派遣は3年以上同じ職場で働き続けれないため、スキルアップしづらい状況です。
スキルアップが目的で働いてない方に向いている働き方となります。
福利厚生なし
一人暮らしだと賃貸に住まれている方が多いでしょう。
その場合、家賃手当てがないのは少し痛いです。
住宅ローンが通りにくい
3年ルールがあるため、同じ職場では働き続けれません。
そのため、収入・雇用が不安定で、信用度が低くなります。
\派遣看護師の住宅ローンを知ろう/
派遣先が限られる
派遣法で、働ける仕事が決まっているからです。
禁止されている職場で働くと、最悪の場合はクビになることもあります。
\違法なく派遣看護師で働こう/
【まとめ】
- 派遣メリット:プライベート重視・少ない時間で稼げる・定時上がり
- 派遣デメリット:同じ職場で働き続けれない・ボーナスなし
・看護師歴8年 現在派遣看護師3年目
・やりがい無く病棟看護師を退職→派遣看護師へ転職
・仕事にやりがいを求めないから派遣看護師として働き続けられる
・派遣のみで手取り収入30万円